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朔丸という名前

先月22日に産まれた椎名家初の子供「朔丸」。おかげさまで元気に毎日を送っているようです。

さて、この「朔丸」という名前、必ずみんなから「どうしてその名前にしたの?」と聞かれます。
実はこれがとても説明が難しいのですね・・・。
でも今日はあえてきちんと最初からご説明したいと思います。
まず最初の「朔(さく)」という字、これは決して「セカチュー」の朔太郎から取ったわけではありません。
僕はある日から「自分に子供が生まれたら「月」の入る名前を付けてあげたい。」と考えるようになりました。それはなぜかというと、今は遠く気仙沼の田舎に帰ってしまいましたが椎名家にとってのとても大事なメンターの一人である「佐藤晶」という人間に教えてもらった事があります。
「人間の各部の名称には必ず「月」が入っている、何故だか分かる?それはね昔の人たちは人間の体と月には切っても切れない親密な繋がりがあると分かっていたからなんだ。今の日本は西洋文化が主流になっているので「太陽暦」が当たり前になっているけど、西洋文化が入る以前の日本はアジアからの流れを組む「太陰暦」つまり月を基準に暦を読んでいたんだ。まあ本当のことはまだ勉強中でよくわからないんだけど、とにかく「人」と「月」の関係というのはとても神秘的なものなんだよね。」と。
この佐藤晶についてはいつかまた詳しくご紹介しますが、はっきり言ってオカシイです(笑)ちょっと宇宙と交信してしまっているかな?方面のお方(もちろん歯科医師)で、とてもかわいい後輩です。
まあ晶の話はさておき、この話を聞いて以来自分の子供にはどうしても「月」という文字を入れたかったんですね、まったくオイラはこういう話に弱いんだな・・・。
そして二つ目の「丸」、これははっきり言って聞こえの問題です。人の名前ってその聞こえだけでちょっとその人の雰囲気とかどんな人なのかとか分かってしまう事ありません?
その昔小学校のときの友達で「山岸真悟」ってのがいましたが、皆さんどんなイメージをもちました?なんかカッコ良さそうな感じや尖った感じがしません?あと「森田健一」ってやつもいましたがこれはどうですか?なんか武骨でまじめそうな感じがしません?
そう考えるとこの「丸」という名前の聞こえ。どうでしょう?なんか和やらかくて平和なイメージがしませんか?僕とカミさんは本当にこの「丸」は気に入っています。
三つ目は「画数」。僕はあまり気にしていなかったのですが、カミさんがとても気にしていて「朔」については「月」を含む10画の漢字から選んだというのが実は本当のところです。でもこの「朔」という言葉、「よみがえる」「蘇」「初め」「月がよみがえる初め、ついたちのこと」という意味があります。
「朔丸」の語源、わかっていただけました?

まあそんな感じでうちの子「朔丸」は今日も元気におっぱいを飲んでいるんでしょう(笑)
明日は一週間ぶりに朔丸に逢えます、とても楽しみです。

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