人生の旋律
久しぶりに神田さんの本を読みましたが・・・
最近中国の反日運動や韓国の竹島問題
ちょっと前はアルカイダによるアメリカ同時テロやイラク戦争など
いわゆる「戦争」に関して何かと世間が騒がしいですね
関係者の方々には申し訳ありませんが
実ははっきりいって、ボクはついこの間までこれらのことに
そんなに興味がありませんでした
正直特に気にしなくても自分の生活の中に
何の支障もきたしてなかったと言うのが本音です
確かにテレビなどでこれらのニュースを見ると
「怖いなぁ」と普通に思っていたのも事実ですが・・・
現実味がないというか何というか?
アメリカで起きた同時テロなどがもし東京で起きたなら
それは大変だろうけど
逆にそんな心配しても自分たちで何かを防げるかといえば
そんなわけでもないし
東京に行くなといわれてもそれも無理でしょう?
なるようにしかならないのかな?と漠然に捉えて
あまり深く考えないようにしていました。
もちろん政府にはがんばってもらわなきゃいかんのですけどね
しかし先日
ある本がボクに「戦争」について考えるキッカケを創ってくれました。
それは
「半島を出よ」村上龍
いつか筑紫さんの番組に村上さんが出ていて
この本の内容を紹介をしていたんです。
簡単に言うと北朝鮮が日本の九州を侵略するという話。
実はこの本前から本屋さんなどで見かけ
ちょっと興味があったんですが(表紙が変な色の蛙じゃないですか)
こういう小説などはあまり読んだことがなかったので買うまでは至らなかったんです。
でも番組でその内容を聞いて次の日には本屋で買ってましたね(笑)メディア恐るべし!
その後病院のスタッフに貸していたことなどもあり今下巻の真ん中くらいまできてますがまだ最後まで見てません。
ちなみに今は虫がいっぱい出てくるところです(リアル過ぎて気持ち悪いっス,,,,_| ̄|○)
全部読んだら是非感想を書かせてもらおうと思いますが
今のところはだいぶ楽しく読んでます♪何か生々しいんだな、内容が・・・
さて
そんなキッカケがあってここ何ヶ月か「戦争」というキーワードに非常に敏感になっていたんですが
何でしょうか?不思議なもんでそんな時ってまるで何かに吸い寄せられるように
それに関する物が目の前にヒョコッと現れるもんです。
今回のこの「人生の旋律」という本も、きっとこの見えない糸のようなものでボクの目の前に
姿を現したのかな?と読まなければいけないという必然性を感じてしまいました。
その上
「老賢人から学ぶこれから10年の生き方」
なんて神田さんらしいマネージメントちっくなフレーズまであるじゃありませんか(笑)
神田さんには今までいろいろお世話になっているので
今回も迷わず買わせていただきました。
でも実は以前より神田さんのブログで
この本の主人公である近藤トウタさんの話は少し聞いていて
いつか本にするということもおっしゃっていたので
出ることは知っていたんですけどね。
さて本を読んだ感想ですが・・・・
?????
以前神田さんの本で「成功者の告白」という
良い本があったんですがそんな感じの本を期待していたんですね。
てっきり今回もそうかと思ってたら
正直読み終えた感想としてはあまりくるものはなかった感じがしました。
何でしょうね?伝わってくるものがあんまり感じられないというか何というか・・・
実はこの日記を書こうと思った時に事前に
「みんなはどう感じてるんだろう」と日記の参考にさせてもらおうと思い
アマゾンのカスタマーレビューを見てみたんですね
いつもは賛辞の嵐っぽい物が多いので
もしかしたら今回はただオレが無知なだけで
何もわかってないんじゃないかって心配になっちゃったんです。
そうしたらビックリ
まぁそのカスタマーレビューの内容のひどいこと!
酷評通り越して人格否定ぐらいの勢いの内容がそのほとんどを占めていました。
「おいおい、スゲーな」
残念だったけどよく伝わってこなかったなぁぐらいの
ボクの感想を遥かに超越したレビューの数々に
ちょっと衝撃を覚えてしまいました。
良かったら見てみてください→コチラ
一通りレビューを読み終えて思ったこと
「オレの感じたことはそんなにずれてたわけじゃないんだな」
ちょっと安心
本の内容については特に何か言おうとは思いません。
ボクの知っている方にもこの近藤トウタさんの様に
紆余曲折を経て過ごしている方がいらっしゃいます。
その方はボクにとっては悪い人ではありません。
とても良い方です。いろいろ楽しい話も聞かせてもらえます。
でもきっと
そう思っていない方もたくさんいらっしゃるんだと思います。
めぐり合わせの問題なんでしょうが
その方の会社なども倒産したりしているので恨んでる人もいてもおかしくはないでしょう。
逆にすべての人から愛されている人なんて日本にいますかねぇ?と思ってしまうんですが。
だからその人個人をどう評価するっていうのは難しいと思うんです。
特にボクはこの近藤トウタさんを知らないので
悪く言う資格はないですし、言うつもりもありません。
この本の内容はもしかしたらレビューの中の方々がおっしゃってるように
ウソだらけなのかも知れませんが神田さんが
この本で言いたい事って実はそんなところにはないんじゃないかな?とも思いました。
僕なりの解釈ですが
この本で神田さんが言いたかったことは
「お年寄りの話を聞きなさい」ってことじゃないんですかね?
これから先をどう生き抜いていくかとかじゃなくって
戦争を体験している世代がどんどんお亡くなりになっている今
あの時代が一体どんなものであったのかということを
聞けるのは実は本やテレビなんかじゃなく
戦争を体験したその人たちからしか得られないんじゃないかと
いうことをホントは言いたかったんじゃないかなって?
この本を読んでそう感じたボクは
次の日僕の医院にいらっしゃっていただいている患者さんの中で
最高齢の方に当時の戦争のことについてのお話を聞かせていただきました。
実際うちのオヤジももう73歳なので疎開とかしていたので
前から話は聞いたことはあったんですが
やっぱり大正生まれの方の話は重みが違いました。
何てったって戦争に行ったほうですからね・・・
この戦争というものが僕の生まれた30年前くらいの昭和の時代に
起きていたことなんてちょっと信じられませんが
少なくともその頃に戦ってくれた人たちのおかげで
今の自分たちの生活は成り立っているんだなということは
今まで以上に痛感したような気がします。
そういう意味でもこの神田さんの本はボクにとっては意味のある本でした。
でも☆何個かな・・・
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