銀歯とセラミックと金歯

2025年12月5日

こんにちは。千葉県船橋市東船橋のスマイルデンタルクリニック歯科医師武元です。
12月に入り、大分寒くなってきましたね。

当院では現在、「銀歯卒業キャンペーン」を行っています。ところで銀歯のデメリット、ご存じですか？

①見た目　
②金属アレルギーのリスク
③歯茎が黒くなるリスク
④虫歯の再発リスク　

これらが一般的に知られています。そして上記のリスクを下げられるのがセラミック治療と考えてもよいかと思います。

ただ他の医院などで「歯ぎしり」や「食いしばり」が強くて、セラミックやめた方がいいと言われた方もいらっしゃるかと思います。そのような方は、アレルギーがなければ、「金(ゴールド)の詰め物・被せもの」が適しています。勿論、色に関してはセラミックと比べて目立ってしまいますが、良い点もたくさんあります。

・一般的に物質は熱くなると膨張し、冷たくなると収縮するが、ゴールドは熱膨張や収縮が極めて天然の歯に近い。

・ゴールドは天然の歯と同様にすり減ってくれるので治療後数年経過してもかみ合わせからくる不快症状が少ない。

・硬さは天然歯と近いことが知られている。

・歯科材料の中でも、最もなめらかに磨くことができるし、酸化しないので修復物の縁が着色することもない。

つまり汚れ（プラーク）が付きにくく、銀歯と比べると虫歯になりにくいということです！

年内最終診療日まで、お得なキャンペーン（セラミック・金歯）を行っております。ご興味がありましたら、相談だけでも受け付けております。

治療回数が増えれば、いずれ歯を失います。虫歯になりにくい、「詰め物・被せ物」を検討してみませんか？

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