10月
2025年10月24日
こんにちは。
千葉県船橋市東船橋スマイルデンタルクリニック、アシスタントの渕上です。
本来なら気道に入ってはいけない食べ物や飲み物、だ液などが気道に入る“誤嚥”によって、主に口の中の細菌やウイルスが肺に入り込むことで炎症を起こし肺炎になってしまうことを「誤嚥性肺炎」といいます。
老化や脳血管障害の後遺症などで、飲み込む機能や咳をする力が弱まると誤嚥を起こしやすくなるため、特に高齢の方にとっては注意が必要です。誤嚥性肺炎のリスクを減らす生活習慣として、歯磨きやうがいで口腔ケアをしっかり行い、定期的な歯科検診の受診、こまめにお茶やお水を飲む、嚥下機能や口まわりの筋力を鍛えて見てください。
当院では50歳以上の方に向けて口腔機能検査を行っています。
嚥下機能が衰える前に誤嚥を予防し、おいしく楽しく食べる習慣を身につけておきましょう。
以下、スマイルデンタルクリニックのhpです。
















